昔から、恐い順に「地震、雷、火事、親父(おやじ)」と言われてきましたが、オヤジは少しおとなしくなったようですが、雷はバカにはできないものです。雷で亡くなることは毎年数件あります。今年の5月には兵庫県芦屋市の男性がジョギング中に落雷で亡くなっています。これからの季節に多くなる雷ですが、どのように心掛ければいいのか知っておいて損はないので、ぜひ覚えておきましょう。
落雷は雷雲から地面に向かって放電される現象で、「落雷の起点となる雷雲ははるか7キロ上空にある。指輪や腕時計は塵ほどにも“見える”はずがなく、めがけて落ちてくるわけがない」「腕時計や指輪など金属は外せといわれるのは全く関係ない」雷研究の第一人者である大阪大大学院工学研究科の河崎善一郎教授の意見です。
そうかもしれませんが、金属は電気を通すのでカラダから離しておくということは誰でも考えることであり、気分的にも安心できることから金属類をカラダから離すことにはそれなりの効果はあるのではないでしょうか。
雷から身を守る5カ条
1.遠くに雷が鳴るのが聞こえたら、マンションやビル、車の中に逃げる。
2.夏山や海では常にAMラジオをつける。
3.雷雨に見舞われても、木の下に雨宿りしない。
4.建物の中でも、壁から離れ、なるべく部屋の中央に。
5.夏の登山は雷雲が生じやすい暑い日の午後は避ける。
雷とは、雷雲から地面に向かって放電される現象ですが、雷音も近くなってくるとバリバリというような音には恐怖感さえあります。
音よりも光る電気の方が危険ですが、自然現象とはいえこれからの季節には、雷から身を守りましょう。ヘソよりも命ですね。
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