2009年06月13日

田村正和さんの衝撃告白

今年1月に放映されたTBS系ドラマ特別企画である「そうか、もう君はいないのか」に主演した田村正和さんが、モナコの第49回「モンテカルロ・テレビ祭」のテレビ部門における最優秀男優賞を受賞しました。

この賞をいただいた俳優には、既に亡くなっているフランキー堺さんが「山頭火」(90年)、「冬の旅」(92年)の三國連太郎さんがいますが、これらはすべてNHK作品です。したがって今回の田村正和さんは民放作品では初の受賞になります。

独特のしゃべり方でおなじみの田村正和さんは、有名人でありながらもプライベートに関しては公開しないし、インダビューでも多くを語らずといった個性的な俳優です。今回の受賞に際しては衝撃の告白をしたということでニュースになったものです。

田村正和さんによれば、「この数年間、俳優業の難解さと私自身の能力の間で大変悩んでいた」という信じられないような心境を明らかにしたのです。

家族中が俳優という芸能一家のため、才能をいうかそれぞれが個性的なスターというふうに見られていたので、このような衝撃的な告白には驚きを感じました。しかしスターだって人の子です。恵まれた環境にあっても悩みはあったのです。あえてそれを話したということは、逆に自分から自分の中の悩みを吹っ切れたという解釈ができます。つまりこのことによってさらに成長するのではないでしょうか。

田村正和さんを知らないという人は少ないと思いますが、参考までに公式サイトを見たらわかりますが、お父さんが坂東妻三郎で、田村高廣、田村 俊磨、本人そして田村 亮です。

モノマネでよく演じられるのが田村正和さんですが、今回の受賞によってさらに演技力が磨かれ、大スターになっていくことを期待します。

タグ:田村正和
posted by 沖田 at 12:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする