銘柄を見ると「獺祭」とありますが読めない漢字です。パンフレットで「だっさい」と読むことが分かりました。「獺」は「かわうそ」のことですが知りませんでした。
このお酒は山口県の旭酒造で作っているものですが、「酔うため 売るための酒ではなく 味わう酒を求めて」というPR文がすばらしいです。うちのお酒は美味しいですよというだけでなく、それ以上のものを連想させることで、美味しいお酒造りにがんばっていることがうかびます。
弊社の所在地である獺越の地名の由来は「川上村に古い獺がいて、子供を化かして当村まで追越してきた」ので獺越と称するようになったといわれておりますが(出典;地下上申)、この地名から一字をとって銘柄を「獺祭」と命名しております。
獺祭の言葉の意味は、獺が捕らえた魚を岸に並べてまるで祭りをするようにみえるところから、詩や文をつくる時多くの参考資料等を広げちらす事をさします。
獺祭から思い起こされるのは、明治の日本文学に革命を起こしたといわれる正岡子規が自らを獺祭書屋主人と号した事です。
「酒造りは夢創り、拓こう日本酒新時代」をキャッチフレーズに伝統とか手造りという言葉に安住することなく、変革と革新の中からより優れた酒を創り出そうとする弊社の酒名に「獺祭」と命名した由来はこんな思いからです。
初めて飲む酒なのでネットで調べてみたらありました。地酒ファンなら知っている人も多いようです。このようなお酒をどうして選んだのか息子に聞いたら、デパートのお酒コーナーでオヤジにあげる美味しい日本酒をお願いしたらこれを選んでくれたとのことです。
山口県の地酒 獺祭(だっさい)獺祭 遠心分離 磨き三割九分 おりがらみ1800ml
息子はお酒はほんのちょっとは飲めますが普段はまったく飲みません。美味くないから飲まないと言うのが理由です。我が息子と飲むことが夢だったが、残念ながらできません。
父の日のプレゼントとして考えたものと思いますが、遅れたプレゼントでも息子からもらったことがすごくうれしいものです(息子よ、ありがとう)。
美味しいからといって飲み過ぎないように味わって飲みます。しばらくの間心地よい酔いを楽しむことができることに感謝します。
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