2009年07月02日

大相撲力士の「右肩上(あが)り」、知ってる

相撲ファンにとっては名古屋場所が楽しみでしょうが、この前の番付発表をみてビックリしましたが、お気づきでしたか。力士名に「右肩上(あが)り」という名前ですが、すごい珍名と思いませんか。

最高位 幕下48
本名 吉野 博保
生年月日 昭和63年6月8日
出身地 山口県宇部市
所属部屋 大嶽
改名歴 吉野 博保 → 右肩上り 博保
初土俵 平成16年3月

生涯戦歴 113勝104敗/217出(33場所)
 幕下戦歴 7勝14敗/21出(3場所)
 三段目戦歴 48勝36敗/84出(13場所)
 序二段戦歴 44勝40敗/84出(12場所)
 序ノ口戦歴 14勝14敗/28出(4場所)
 前相撲戦歴 1場所


大嶽部屋に所属している三段目力士の吉野という21歳の青年です。最高位は幕下ですが、三段目と幕下を往復している力士です。この大嶽部屋の親方は元関脇の貴闘力です。部屋頭の露鵬が例の事件で解雇されており、部屋の空気も暗く沈みがちな環境にあったので、これらを払拭させて今までどおりの明るい部屋に戻したいということから、親方のススメでこのように改名したものです。

この表現は経済面でよく使われるもので、上昇傾向を表すときに使う言葉です。新聞記事にこれほどのインパクトがあったことから、おそらく名古屋場所でも注目されることになるでしょう。どのような力士なのかまだ顔もわかりませんが、改名の効果で話題は大きいものがありますが、力士として稽古に励んで相撲界の人気者になってもらいたいものです。

幕下クラスは早い時間の取り組みなので、テレビ中継には写らないかもしれませんが、これだけ騒がれていれば、ビデオなどで紹介されるのではないかと思っています。相撲界において名前のように「右肩上(あが)り」の成績を出せるようにがんばってほしいですね。

posted by 沖田 at 20:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする